2009-06-16から1日間の記事一覧
神皇正統記と北畠親房公―そこに流れる歴史観・神道観について― 発表・大山晋吾氏 『神皇正統記』は、神代よりの皇統、御歴代の治績等を記した北畠親房公、畢生の大著である。公は南朝の重臣であり、当時常陸の小田城にあってこの書を記された。まさに、正統…
神皇正統記と北畠親房公―そこに流れる歴史観・神道観について― 発表・大山晋吾氏 『神皇正統記』は、神代よりの皇統、御歴代の治績等を記した北畠親房公、畢生の大著である。公は南朝の重臣であり、当時常陸の小田城にあってこの書を記された。まさに、正統…